インタビュー Interview

観光業界×在校生対談

夢や感謝、色々な思いが込められた旅行で、感動を提供できる楽しさがあります。

在校生の梅木さんと合原さん 在校生の梅木さんと合原さん

一から作って一緒に旅行できる、醍醐味

旅行会社で、どのような仕事をしてこられたのでしょうか?

細溝
JTBの店のカウンターで、お客さまに旅行を勧めるというイメージがあると思いますが、私がしてきたのは、法人・企業を対象に旅行の提案をするという仕事です。 お客さまである企業に、予算や人数、希望の場所などを聞き、ふさわしい旅行を企画・提案して、採用されたら今度は旅行にも同行します。 一から作り上げて最後、一緒に旅行できる。こんな仕事は他にはなく醍醐味、やりがいですね。企業以外には学校もお客さまで、修学旅行も手掛けています。
梅木
高校の修学旅行でJTBの方に同行してもらいました。先頭に立って、詳しく案内していただきました。
細溝
それは良かった!こちらこそ、ありがとうございました。
合原
これまでの仕事で、印象に残っている出来事はありますか?
細溝
海外旅行が多く、月に一度のペースで出掛けていましたので、たくさんの思い出があります。 中でも思い出深いのは、日本独自の食品を扱うメーカーの研修旅行を担当したときのことです。 もともとは10年勤務された社員への感謝を込めた旅行でした。旅先がイタリアだったこともあり、パスタとその食品を組み合わせた料理の試食会を企画しました。 宿泊先のホテルを使ってイタリアにはない、和風パスタを登場させて、その町の町長さんや町の人にも食べてもらい、食を通じて交流ができました。 社員の皆さんにも感動してもらえ、何か心に残せたのかな、と思っています。
合原
学校の授業で、バスツアーを企画したことがあります。同級生全員で行く日帰りのツアーをトラベルコースの学生で考えて手配する、実践的なものですが、好評だとやっぱりうれしいです。

皆さんがそれぞれの業界を目指したきっかけは何でしょう?

合原
旅行が好きで、とくにホテルに泊まってその雰囲気を楽しむのが大好きだったのです。 ホテルに勤務することも考えましたが、母と相談して一つだけでなく、色々なホテルを紹介できる仕事も良いのではと思うようになり、旅行業界に進むことにしました。
梅木
小さい頃から家族旅行に出掛けることが多くて、飛行機にも乗り、その時に出会ったキャビンアテンダント(CA)の姿に憧れたのがきっかけで、エアーライン業界を目指しています。 旅行帰りで家族みんなが寝てしまったときに、ずっとそばで気に掛けてくれたCAさんがとてもステキでした。5歳のときですが、今も覚えています。
細溝
シンプルに旅行が好きだったというのが理由ですね。大学時代に3カ月お金もなかったのでバックパッカーをして、東南アジアを巡ったことがありました。その時の楽しさが印象に残り、旅の仕事がしたいと選びました。
細溝さん

学生時代には色々な所へ出掛けて、経験を

2人はこの学校をなぜ選ばれたのでしょうか?

合原
ホテルかトラベルかの進路を悩みながらオープンキャンパスで訪れたのがこの学校でした。将来の就職先のことも含めて、とても親身になって相談に乗ってもらえたので、この学校を選びました。
梅木
私は、「Wメジャーカリキュラム」で決めました。 学校では、入学したコース以外のコースの授業も受けることができ、その業界へも進むことも出来ます。 CAになりたいと思っていましたが、向いているか不安なところもありました。勉強しながら本当にやりたい仕事が見つけられ、選べるのが良いと思います。
細溝
高校卒業までにしっかりと将来のやりたいことを見つけて、スペシャリストとして学ぼうとされたお二人は素晴らしいと思います。語学なども頑張っておられるのですよね?
梅木
エアーライン業界では、英語検定2級取得が入社試験には必要とされています。また、航空券の発券機などはすべて英語が使われていますので、発券機を使う勉強をしながら、英語も身に付けています。
合原
韓国語を読めるようになりたいと思って、今頑張っています。将来に向けて、学生時代にこれをやっておくと良い、ということはありますか?
細溝
旅行業界であれば、やはり旅をすること、色々な所へ出掛けていくというのが良いと思います。 実際に行ったことがある、やったことがある、という経験は強みで、例えば行き先を紹介する上では、経験があることで説得力や重みが違います。 やっておくこと、とは違いますが、求められるものとして、ホスピタリティは欠かせないと思います。 チケットなどがインターネットで簡単に手に入れられる時代になっても、旅行会社が必要とされているのは、人がいなければできないことがあるからです。 直接会って会話をして、表情や言葉の中からお客さまが意識していないところで求められてることを見つけ、最もふさわしいことが提案できるのは、人だからこそ。ホスピタリティの一つだと思います。

これからの夢は何ですか?

合原
ホテルにぴったりの予約プランを企画する会社へ就職が決まりました。多くのホテルの良いところを伝えられるプランを作り、旅行をする人が少しでも増えたら良いなと思います。
梅木
子どもが安心して飛行機の中を過ごせるようなCAになりたいというのが夢です。できれば5歳のときに出会ったCAさんと同じエアーラインに入りたくて、今までもそこの飛行機しか乗っていません!
一同
すごい!(笑)
細溝
日本の魅力を広めて、海外からの旅行客を増やすという取り組みは、トラベル業界への明るい兆しとなっています。 地球規模で見ると、年間13億人の人が旅行しているとも言われています。私たちの仕事はここに関わっていきます。 旅行には、夢や感謝など色々な思いも込められています。思いが込められた旅行で、お客さまに感動を提供できる楽しさがこの仕事にはあります。
インタビュー風景
細溝 亮太さん 近影
株式会社JTB九州
総務課 リーダー
細溝 亮太Ryota
Hosomizo

2008年にJTB九州へ入社し、約10年間旅行のプロとして活躍。法人営業担当として様々な法人、企業を対象に旅行企画を提案。常にお客様目線で旅行企画を考え、お客様へ夢と感動を与えてきた。現在は本社総務課にて勤務。

JTBグループ
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JTBグループは地球を舞台に、あらゆる「交流」を創造しています。

  • 梅木さん

    エアライン総合コース

    在校生 梅木
  • 合原さん

    ツアープランナーコース

    在校生 合原