みなさまこんにちは。
季節はもう１１月！今年も残すところ２か月をきりました。
１年はあっという間。
お正月に立てた今年の抱負ってなんだったっけ？？と振り返るも・・・皆様は思い出せますか？
さて、今日はカジノディーリングの授業に参加させていただきました。
今日行っていたのはバカラ。
ルールもあまりわからないところを、学生に教えてもらいながら参加してみました。
授業中にディーラーが話す言葉はすべて英語。
つまり必然的に英語を覚えなくてはならず、ゲーム中の会話はこちらも英語。
とても勉強になります。
BankerとPlayerのどちらかに賭けます。
一番たくさん賭けた人がそれぞれの代表者になりディーラーがひいたカードを見ることができます。
カジノは“運”
この授業はシンガポールでカジノディーラーをしていらした北垣先生が担当してくださいます。
わからないことは学生が教えてくれるので、アウトプットの場にもなります。
時々「オールイン」「オールイン」と日常会話のように出てくるので、興味深々。
持っているドルをすべて賭けるということですね
カジノコインは５ドル、２５ドル、１００ドル・・・とありますが、必ず金額の高いものに低い額のものを重ねて出します。
うっかり逆にしてしまうとディーラーから注意を受けます。
英語で・・・・笑
これってどういえばいいんでしょうか？の図。
ディーラー役を交代して、引き続き行います。
手さばきがとてもきれいでした。
こういったしぐさもどんどん上手になってくるのでしょうね。
カジノディーラーが一番に行うことは不正をしていないか管理すること。
カードを左手から右手に持ちかえるときも、手が重ならないようにするなど動きにもルールがあります。
お客様側もカードをテーブル内でしか見てはいけないなどルールがあります。
現金を直接扱っているのと同じなので、その意識を持つとやはり不正がないようにゲームを行わなければなりません。
VIPのように賭けながら楽しみました。
来週はルーレット！
また授業を覗きに行ってみたいと思います。
ではまた次回のブログで
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